これは二重トンネルなのか三重トンネルなのか……?

一昨日に受けた特注のラディッシュ Easter Egg マイクロサイズ狙いを昨日播種。

昨日は灌水後に不織布(商品名「パオパオ」)をベタ掛けしたところで暗くなって時間切れ。

で、今日はそこに短かめのトンネル支柱を立てて、さらに不織布でトンネル。そのまた上に長めの支柱を立ててポリ(しかも古くて透明度が低い=放射冷却の影響を受けにくい)のトンネル。

これ、いわゆる「パイプハウス」の中です。フランス語だと grand tunnel グランチュネルと言います。その中に小さなトンネルが二重。

この構造自体はフレーズ・デ・ボワでもやってるけど、その下に不織布ベタ掛けはしていなかったので、初挑戦(?)の方法。

ちなみに、保温効果自体は不織布の「浮きがけ」つまりトンネルがいちばんいいらしい(という試験場か何かのペーパーのデータを見たことがある)。

ラディッシュ Easter Egg という品種は、発色がいろいろでとっても楽しい見た目なんだけど、生育の揃いが非常に悪いという、いいんだかどうなんだかという特性があって、あんまり過保護にするとすぐ葉が成長しすぎ(いわゆるボケ)でいいラディッシュにならないこともあるから、ちょっとやりすぎかな、という気もしないではない。ただ、何しろ生育日数ギリギリでの受注だから、最低でも発芽までの地温確保はしっかりやって、さっさと発芽させたいところ。夏なら2日で発芽するものが冬は1週間近くかかるから。

明日あたりバックアップ用に蒔くからそちらは通常の、ハウス内ベタ掛け+1重トンネル、かな。

何しろ朝の最低気温がマイナス7とか8はあたりまえの土地柄。もう、ここまでやるくらいなら「暖房」を入れてやりたいけれど、資本もないし資金調達のメドなんてつかないから、とにかく今あるもので何とかする他ない。