ちぢみほうれんそうの圃場に電気牧柵を設置

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ちぢみほうれんそうの圃場に、どうやら鹿が夜な夜な侵入している。猪対策で高さ90cmほどのワイヤーメッシュ(金網)と、うさぎ対策で合成繊維製の防獣ネットを設置してはいたのだが、鹿は軽々と飛び越えてしまうようだ。

そこで、ワイヤーメッシュの少し上に電気牧柵のワイヤーを張ってみた。画像には写っていないが、さらにその上にもマイカ線という丈夫な紐を一段張っておいた。もっとも、これはたんなる気休めにしかならないと思う。足跡から判断すると、侵入しているのがどうやら若い鹿(仔鹿?)のようだからだ。野生動物の仔に心理戦は効かぬ。

いや、そもそも、こんな牧柵の張りかたではたして効果があるのか… やらないよりはましだろうと自分をなぐさめてみる。いっそ、2mか3mくらいの高さのじょうぶなフェンスを設置できればいいのだが、野菜なんて、それに見合うほど収益性のあるものではない。

それにしても、写真に撮ると文字通りの「寒村」の風景だ。耕作放棄地だったところを秋に急遽借りたのだが、僕が借りたところ以外はもう何年も誰も耕していない。画面左側は軽トラックが通れる程度の道になっているのだが、当然ながら草が生え放題で、僕が草刈りをしてからこの数ヶ月、僕と野生の獣しか通った形跡がない。