エスコフィエ『料理の手引き』全注解、制作支援のお願い

スポンサー募集のお願いです

エスコフィエ『料理の手引き』全注解、作業の進捗状況からいってももう後には退けない状態にあり、原稿として何としても完成させたいと考えております。

とはいえ、世知辛いご時世ですので、先立つものがないと、これを世に出すことはおろか、作業の継続も困難になってまいりました。

現在までの原稿とそれを「組版」したPDFはGithubのリポジトリ https://github.com/lespoucesverts/escoffier-translation-jp に置いていますので、篤志家、関連企業あるいは団体関係者の方にはぜひ一度ご覧いただき、これを世に出す価値があるとお認めいただけるようでしたら、ぜひとも直接的なご支援をお願いしたく存じます。

日本では個人から個人への「寄付」は認められていないので、現在製作中の「原稿を読む権利」とその「支援の見返りとして原稿に氏名を明記する権利」をご購入いただく「形式」をとらせていただきます(前者つまり読む権利は、Githubでフリーで読めるものですから、一種の「方便」ということになります)。原稿全体の冒頭か末尾かはまだわかりませんが、1口以上のご支援をくださった方は、「原稿の制作支援をした」後援者としてお名前を記させていただきます(ご経営者の方々は広告費等として経費計上可能だと思います)。下の画像はサンプルです。また、おひとり様で何度でもご支援いただけますので、よろしくお願いします。

また、掲載順は「順不同」ではなく、口数の多寡にかかわらずご支援いただいた順になります。なお、いまのサンプル画像にある氏名は、ランダムジェネレータのサイトで適当に作ったものですので、実際にご支援が発生した時点で消します。

今回の支援のお願いは、あくまでも、「エスコフィエ『料理の手引き』全注解」の原稿の制作支援についてのお願いです。印刷物としての出版およびPDFファイルについては未定の部分が多いためその一切は含まれません。ただ、何らかの形で世に出す場合に、原稿に記したお名前も印刷物あるいはPDFに含まれるようにすることをお約束します。ただし、文字サイズについてはお約束いたしかねます。その点はどうかご了承ください。

支援するには……

PayPal 経由でのご決済となります。口数をご選択のうえで、「今すぐ購入 (PayPal)」 のボタンを押し、PayPal のサイトで決済してください。返金はいかなる理由においてもいたしかねますのでご注意ください。


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「後援者」に漢字表記をご希望の場合はご明記ください
社名、店舗名、肩書等を希望する場合は入力してください




お問い合わせ

企業、団体等による大口でのご支援については、お手数ですが下のメールフォームからご連絡いただければ幸いです。また、「特定商取引法にもとづく表示」をご希望の場合もメールフォームをご利用ください。

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『ル・ギード・キュリネール』新訳の意義とは?

大仰なタイトルを付けましたが、ひとりごとみたいなものです。FBに投稿したけど、ブログ向きかな、と。


たまたま複数の編集者さんと電話やメールでのやりとりがあって、まぁいろんな話をしたんですけど、その後ちょっと落ち着いて、オールドクロウなんて安酒でちょいと晩酌しながら、ふと、『ル・ギード・キュリネール』の新訳をやる意義って何なのか? といういまさらな疑問に立ち戻ってしまいました。

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べ、別に日本のフランス料理業界のためなんかじゃないんだからねっ(笑

FBに投稿したものを一部(かなり?)改変してアップします。


今回のエスコフィエ『ル・ギード・キュリネール』新訳への取り組みにおいて、僕はカネ儲けをしようとは思っていません。もし出版社が動いて、翻訳料あるいは印税をくださるというのであれば断わる理由はありませんが……もちろん、その場合は原稿作成に直接協力してくださった方には応分で分配させていただきます。でも僕自身期待していませんので、協力者の方々もおカネの面での期待はなさらないでください。そもそも、紙の本として出版出来る可能性は現状、かなり低いと思っていたほうがいいでしょう。

じゃあ何故いまごろになって、とか、ロハ覚悟でどうして? という疑問は当然のことだと思います。

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こういうの「悪文」って言っていいかなぁ

『ル・ギード・キュリネール』第二版への序文の冒頭

Au seuil de la deuxième édition d’un ouvrage auquel la faveur de nos collègues assura un succès dépassant nos plus ambitieuses espérances, ce nous est un impérieux devoir d’exprimer à ceux-ci notre profonde gratitude et de remercier nos lecteurs; aussi bien ceux dont nous avons recueilli les précieuses approbations que ceux qui nous honorèrent de critiques utiles, dont nous nous sommes efforcés de tenir compte dans la mesure où elle nous on paru justifiées. (p.VII)

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内部参照の問題

翻訳作業の進行管理を現在のクローズドな Bitbucket のままにするか、フルオープンな Github に移行するかという問題。

Github フレーバーの markdown でも、自動でリンクが生成されないとはいえ、Github 上のファイルをブラウザで見ると脚注がちゃんと表示されることがわかった。

なら、Github フレーバーでいいんじゃないか、とも思うが、『ル・ギード・キュリネール』の場合、電子文書(なんかお役所的な表現だなぁ)としても、紙の本の原稿としても成立させられるフォーマットとして考えたとき、内部参照の問題がどうしても出てくる。

たとえば、原書425ページに出てくる「牛フィレ フィナンシエール」のレシピの原文は……

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『ル・ギード・キュリネール』新訳プロジェクトに Bitbucket を使う理由

翻訳作業の協力を募っていて、手を挙げてくださる方もいるのだが、バージョン管理に用いている Bitbucket と markdown 書式対応エディタ(Atomなど)あたりの問題が、敷居を高くしているんじゃないかと危惧している。

そんなわけで、なぜ翻訳作業に、本来はプログラム開発用のツールである Bitbucket を使っているのか、簡単に説明しておく。メリットは、ファイルに手を加えて「コミット」(=サーバーにあるファイルに対して変更を提案すること、新規にファイルをアップロードすること)すると、それが記録されて、前の状態のファイルと違うところを色違いで表示してくれる。

以下はスクリーンショットなのでちょっと見辛いかも知れないが、

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「頑張れ!」は辛いけれど「出来る範囲でいいから一緒に頑張ろう」なら……

僕としては珍しく、プライベートにかかわる事を書きます。あと、公に書いちゃマズいかどうか微妙なことも。だから、訂正する可能性はあります。

比較的よく知られていることだと思うけれど、「うつ」の人に「頑張れ」は禁句。やる気が出ないというのも、個人的な経験で言えば、病気が悪化するにつれ、意欲さえ持てないことそれ自体が常に辛くてしょうがなくなってくる。というか、断続的に「生きててスミマセン」な状態が続いたりする。

そんな時に「頑張れ」と言われると、頑張れない自分の存在そのものがいけないんだろうという気分になって、余計に沈んでしまう。

でも、快方に向っていくにつれて、自分から「頑張ってみようか」と思ったりするのだから不思議なものだ。

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エスコフィエ『料理の手引き』翻訳作業協力者を募集します

当面のあいだ、この投稿をトップに表示させてください。

以下の文も先日FBに書いたものですが、あらためて自分のブログで公開します。


エスコフィエ『ル・ギード・キュリネール』英訳本の第5版にはヘストン・ブルメンタールが序文を寄せています。カバーには “We eat as we eat because of Escoffier” とあります。ヘストンはその序文で自らを “self-taught chef” だと言っています。フランス料理業界的な日本語だと「独学者」とか「オートディダクト」ですね。

その self-taught chef、日本で一般むけには「奇想天外な料理を作るシェフ」みたいに紹介されることも多いようですが、ものすごくいろんな店で食事をし、ものすごくたくさんの料理書を読んで、当然ながらそれらの料理書にあるレシピをいろいろ作ってみて、その結果として self-taught chef になったわけです。

その序文の中ですごくいいことを書いているので、一部だけ日本語に訳して引用させてもらいますと……

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