甘さばかりが強調された近年のF1トマト品種と根本的に違う伝統品種（固定種）です。果肉の水分量が少ないため、加熱した際に崩れにくいです。ソース（スーゴ）のほかグリル、ソテーなど。あるいはじっくり加熱してピュレ、ペーストに。応用範囲は無限大です。樹上完熟品。