Chou palmier ou feuilles extérieures de chou vert pour crostini
10分でできるお手軽ミニマルキュイジーヌ!
Cuisine minimaliste. 10 minutes de préparation – cuisson !
材料(2人分)
- カーヴォロネーロ……5枚(またはきれいで新鮮なサヴォイキャベツの外葉2枚)
- トマト・サンマルツァーノ3……1個(またはミニトマト5個)
- とうがらし カイエンヌ(フレッシュ)……1
- 紫にんにく……1
- アンチョビペースト
- オリーブオイル、塩、こしょう
作り方
- カーヴォロネーロは洗ってコット(中肋)を取り除き、細かく刻む。
- トマトは適当な大きさに切る。皮はむかない。
- カイエンヌは半割りにして包丁の先で中の種子とわたを取り除く。
- にんにく(みじん切り、薄切り、叩いただけ、どれでもいい)とカイエンヌ、たっぷりのオリーブオイルをフライパンで香りが出るまで弱火で熱する。
- カーロヴォネーロとトマト、塩適量、アンチョビペースト適量をフライパンに投入し、強火で野菜から出た水気がほぼなくなるまで炒める。
- こしょう。
- パンにのせていただく
コット(中肋)を取り除くのが大事なポイント!
サヴォイキャベツの外葉は結球部分に栄養を取られてしまうものです。収穫してから時間の経ったものはおいしくなくなっているはずです。キャベツにしろレタスにしろ結球野菜というのは本質的にそういうものなので一般的に外葉は使われずに廃棄されるわけです。とはいえ採りたてなら調理次第でとてもおいしくできます。