現在お買い物カゴには何も入っていません。

すごい本のいちばんすごいところ……エスコフィエ『料理の手引き』
2022/11/23 15:16Facebookに投稿したものの再掲です。 オーギュスト・エスコフィエ(1846 〜 1935)、近代フランス料理最大の偉人です。でも昔のえらい人くらいのイメージしかないかもしれませんね。ましてやその著書料理の手引
Facebookに投稿したものの再掲です。 オーギュスト・エスコフィエ(1846 〜 1935)、近代フランス料理最大の偉人です。でも昔のえらい人くらいのイメージしかないかもしれませんね。ましてやその著書料理の手引
電子書籍版EPUBファイル販売中のエスコフィエ料理の手引き五島訳ですが、紙媒体つまり昔ながらの普通の本として出版の見込みが2022年11月19日現在、まったくありません。
Apple のデバイスはどれかひとつで上を手順を踏むと、おなじiCloudアカウントの違うデバイスでもブックを開くだけでダウンロードなどの作業は必要ありません(iCloudの設定でブックをオンにしている必要があります
新訳 #エスコフィエ #料理の手引き 五島学訳 #電子書籍 #EPUB 11月中旬販売開始 https://lespoucesverts.org
学ぶこと(=本を読むこと)は思考をクリアにするためにも邪魔にしかならない、みたいな言説を見かけた。これってB*K*ってこと?
pandoc 用 defaults.yaml (フォントファイルを同階層に置く場合) style.css パスに小文字で
8月末に出た本ですが、僕は原書料理の手引きの抜粋の翻訳と注釈を協力させていただきました。 ソフトカバーですが豪華本といってもいいくらいの素晴らしい装丁と装本で、贈り物にも最適だと思います。
(メモ書き) Poullaillier という語を DMF で調べていて興味深い用例を見つけたので、原典にあたってみる。DMF の見出し語は
13世紀のパリ執政官エティエンヌ・ボワローによるさまざまな職種にかんする政令をぱらぱらと読んでいて、とても興味深い記述を見つけたので備忘のためアップしておく。キュイジニエ=ロティスールの項。
p.XXI(4) プラティナは同時代人と比べてかなりまともな味覚の持ち主だったようだ1。香辛料の使用は適度であり、どんなに複雑なソースでも使うのは生姜とシナモン程度だ。レモンやオレンジの絞り汁、あるいはクローヴしか使わな
p.XXI(3) プラティナは、キケロ、セネカ、ルクレティウス、ラエルティオス1が強く影響をうけたエピクロス2を引き合いに出して、賢人であれば惑わされることはないとする。だから、大カト、ウァロ、コルメッラ、ケルスス、