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ラ・ヴァレーヌのラグゥ(3)
2014/09/26 23:0018. 豚舌肉のラグゥ仕立て Langue de porc en ragoût 生の豚舌肉を使う。フライパンで表面を焼き、よく煮る。しっかり味付けする。ほぼ火が通ったら、(煮汁から豚舌肉を取り出して、)すり潰した玉ねぎ、
18. 豚舌肉のラグゥ仕立て Langue de porc en ragoût 生の豚舌肉を使う。フライパンで表面を焼き、よく煮る。しっかり味付けする。ほぼ火が通ったら、(煮汁から豚舌肉を取り出して、)すり潰した玉ねぎ、
17. 牛舌肉のラグゥ仕立て Langue de boeuf en ragoût 牛舌肉に、長い棒状に切った背脂をラルデ針で縦に刺し込む。鍋で茹でる。しっかり味付けする。おおむね火が通ったら火から外して冷ます。拍子木に切
ラ・ヴァレーヌのラグゥをひとつずつ見ていくことにする。フランス語は現代の綴りにしたが、文法や語彙は原文のまま。注をつけておくので適宜参考にされたい。
17世紀ラ・ヴァレーヌフランス料理の本にはラグゥ仕立て(en ragoût)がとても多い。以下、この本のアントレの章の目次を現代フランス語綴りに直して書き写しておく。
山うずら perdrix (ペルドリ)…カタカナだとペルドローと呼ばれることも多いが、perdreau はその年に生まれた若いペルドリのこと。
(承前)羊肉と蕪の煮込みが19世紀中頃からナヴァランと呼ばれるようになったことについては既に見たとおりだが、その前提としている羊肉と蕪のラグゥという料理そのものはもっと古くからあるという事実については19世紀前半のカ
シェフという人生が素晴らしい18の理由という記事が人気らしい. 前のエントリで書いた, ひとが知りたいと思うことは既に自身がそう望んでいる内容だから、何らかのかたちで既知の事象に過ぎないことをうまく利用した好例だ
ブログのアクセス解析を見ていてちょっと面白い現象を発見、というか確認。先日、続きもののエントリをふたつ
ちょっとネガティヴな内容なのでぼかして書きます。お察しください。 翻訳の場合、理解できない、意味不明というのは、もちろん読み手があまりに読解力のない場合は仕方ないかも知れませんが、たいていの場合は誤訳です。翻訳者が間違え